神さま、わたしを食べてください

神さまに食べられるその日を夢みて

かわらないを手放す、あたらしい自分でいること

静岡5日目。

 

雨が降っています。また、台風くるの?

 

午前午後、きくらげ。

収穫中は相変わらず、色んな人の顔が浮かんでは消える、その繰り返し。昨日から何回も脳内に登場するお兄さんに昼休みメールをする。夕方に返信あり。元気をもらう。本当にまだまだ私はこれからのにんげんだ、と思わせてくれるひと。「なんにもしてないよ」って笑われそうだけどそれでいいのだ。

 

昼食はサンドイッチ。ハム&チーズ

ハムチーズハムチーズにした。お母さんに「贅沢!」って言われそう。

 

午後、きくらげにはさみを入れる作業。社長も来てちょっとやっていた。みんな、作業をしているパートさんのところにひょいっとやって来て、少しだけ手伝って満足そうに帰っていく。和やか。途中ちょこっとお菓子をもらって食べたりする。チョコレートはいつだっておいしい。

 

夕飯はそうめんチャンプルー。ねぎをたくさん入れる。

 

次の休みに私は温泉に行こうと思っている、というメールのやりとりを母とする。きっと少しずつ私の中でいろんなことが変わってきているのだ。

朝ドラ「とと姉ちゃん」の中で平塚雷鳥先生が言っていた。「考えは変わるものなのよ。そうじゃなきゃ、生きていけないわ。それに、それって、とてもよい事なのよ。」やさしい勇気付けられる言葉だったのでとてもよく覚えています。

 

あたらしい結婚日記/服部みれい 読了。