神さま、わたしを食べてください

神さまに食べられるその日を夢みて

会いにいく。

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おじいちゃん、おばあちゃんのおうちに泊まりに来ています。とっても久しぶり!

 

実家からほど近い距離にあるので、小さい頃はよく遊びに来ていました。

手ぶらでひょいっと来て、ここのおうちにある洋服をなんでも着て(おばあちゃんは私が来ると思っていつも新しい下着を買っておいてくれた)、お腹いっぱいご飯を食べて寝る。

 

おとなになるにつれてその回数は減っていったけれど、久しぶりに時間を作ってこうして泊まりに来るとむかし考えていたことだとかを思い出したりします。

 

昨晩は17〜21時くらいまで3人でお話をする、ビール(秋はやっぱり瓶ビールがいいですねえ)をいただきながら。

 

夜、友だちと電話をした際に、「逢いたい人に会いに行くというのはもうほんと自分の気持ちの問題で、会いに行こうと思えばいくらでも時間は作れる」という話をする。

 

昨日だってここに来たのは16時半を過ぎていて、今日だって10時には出なければならないのだけど、それでも私は来たかった。

 

大すきな生ハムとチーズ、それから美味しいパンだとかをたくさん買って待っていてくれたおばあちゃん、どうもありがとう。

 

おじいちゃん、私はあなたといろんな話をするのがとてもすきです。

 

今日の夜は沖縄で一緒だった男の子、女の子と会います東京で!とてもたのしみで不思議なかんじ。素敵な夜になる予感。