ソレハユメカナ
6時前に静かに家を出る。ありがとうの手紙とお菓子をのこして。
カンカンカンと踏切の音と同時くらいに、名前を呼ばれてそちらを見たら、一緒に働いていた方だった。私の姿が見えたから顔を出してくれたんだって、うれしいね。ちょっとだけ涙ぐむ。私は先へ進みます。
6時間電車に揺られ帰宅。
お父さんが駅まで迎えに来てくれる。
帰って2人仲良くつけ麺を作って食べる。トマトとスイカに塩をかけてこちらもうんと食べる。あかいものだらけ。
それから買い出し、おつかいです。
夕方本屋へ行く。
休日の本屋はとても賑わっていた。みんな本がすき。いいこと。
上から
変な人の書いた世の中のしくみ/斎藤一人
気づいた人から成功できる 「人」と「お金」の50のルール/〃
イヤシノウタ/吉本ばなな
ヒバナ 10
変な人〜はすでに読み始めているので、カバーを外してあります。ハードカバーも文庫も外して読む派。たまあに漫画なんかはカバーを外すと四コマ漫画が書いてあったりします、たまあに。凝っている本(ハードカバー)は外した瞬間ぐっとくるデザインのものがあって、「作り手自身、こんなに本を愛しているんだなあ」と思うと涙が出ることも。岡崎京子さんの ぼくたちは何だかすべて忘れてしまうね はさいこうです。
夜は立て続けに3件郵便物が届く。
・kinokotoのアームウォーマー
・お土産の川根大福
・沖縄のおばあからサーターアンダギー!!
大すきなピーナッツ菓子も入っていて、すぐにおばあへありがとうの電話。
サーターアンダギーは祖父の大好物でもあるので、おすそ分けをしに行く。夜9時くらい、ちょこんと座ってビッグコミックオリジナルを読んでいた。まあかわいいおじいさん。
お母さんとお風呂に入って、あがってから背中に薬を塗ってもらったり。私はしあわせ娘です。
自分の布団で眠る。天井があかい。