神さま、わたしを食べてください

神さまに食べられるその日を夢みて

ソレハユメカナ

6時前に静かに家を出る。ありがとうの手紙とお菓子をのこして。

 

f:id:nigatsu_hatsuka:20160912060641j:plain

 

カンカンカンと踏切の音と同時くらいに、名前を呼ばれてそちらを見たら、一緒に働いていた方だった。私の姿が見えたから顔を出してくれたんだって、うれしいね。ちょっとだけ涙ぐむ。私は先へ進みます。

 

6時間電車に揺られ帰宅。

お父さんが駅まで迎えに来てくれる。

 

帰って2人仲良くつけ麺を作って食べる。トマトとスイカに塩をかけてこちらもうんと食べる。あかいものだらけ。

 

それから買い出し、おつかいです。

 

夕方本屋へ行く。

休日の本屋はとても賑わっていた。みんな本がすき。いいこと。

 

f:id:nigatsu_hatsuka:20160912062100j:plain

 

上から

 

変な人の書いた世の中のしくみ/斎藤一人

気づいた人から成功できる 「人」と「お金」の50のルール/〃

イヤシノウタ/吉本ばなな

ヒバナ 10

 

変な人〜はすでに読み始めているので、カバーを外してあります。ハードカバーも文庫も外して読む派。たまあに漫画なんかはカバーを外すと四コマ漫画が書いてあったりします、たまあに。凝っている本(ハードカバー)は外した瞬間ぐっとくるデザインのものがあって、「作り手自身、こんなに本を愛しているんだなあ」と思うと涙が出ることも。岡崎京子さんの ぼくたちは何だかすべて忘れてしまうね はさいこうです。

 

夜は立て続けに3件郵便物が届く。

 

・kinokotoのアームウォーマー

 

f:id:nigatsu_hatsuka:20160912060712j:plain

 

・お土産の川根大福

 

・沖縄のおばあからサーターアンダギー!!

 大すきなピーナッツ菓子も入っていて、すぐにおばあへありがとうの電話。

サーターアンダギーは祖父の大好物でもあるので、おすそ分けをしに行く。夜9時くらい、ちょこんと座ってビッグコミックオリジナルを読んでいた。まあかわいいおじいさん。

 

お母さんとお風呂に入って、あがってから背中に薬を塗ってもらったり。私はしあわせ娘です。

 

自分の布団で眠る。天井があかい。